2009-6-23
【ネット時評 : 前川 徹(サイバー大学)】
行政の「クラウド化」は成功するか?

昨年来、日本のIT業界ではクラウド・コンピューティングがブームになっている。最近は短縮して単に「クラウド」と呼ばれることも多いようだ。そして、この業界ではよくあることだが、クラウド・コンピューティングについて、コンセンサスのとれた定義はない。
2009-6-23 カテゴリー : ネット時評 , 前川 徹(サイバー大学)
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2008-3-17
【ネット時評 : 前川 徹(サイバー大学)】
SaaSの本質とソフトウエアのビジネスモデル

日本のソフトウエア産業の弱さ
日本のソフトウエア産業については「生産性が低い」「競争力がない」と言われることが多い。例えば、2007年4月に公開された経済産業研究所のディスカッション・ペーパーは次のように述べている。
2008-3-17 カテゴリー : ネット時評 , 前川 徹(サイバー大学)
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2007-7-05
【ネット時評 : 前川 徹(サイバー大学)】
「総背番号制」に反対するのは誰か?――年金騒動に思う

この数カ月ほど、日本を大きく揺るがしている年金騒動。そこから分かったことの一つは、長期にわたる個人情報を管理するにあたり、氏名、生年月日、性別、住所の4情報では不十分だということである。ある時点に限れば、この4情報によって、ほぼ100%個人を特定できる。しかし、年金のように長期間に渡って個人を識別し、その支払い記録を照合することは難しい。3年ほど前、このコラムに「国民総背番号制が必要なのではないか」という意見を書いたのだが、その時に「ほとんどの人のデータは名前と誕生日、あるいは住所で名寄せできる」と書いたのは正しくなかったようだ。長期にわたる個人情報を管理するには、やはり、基礎年金番号のような個人を識別する番号やコードが必要である。
2007-7-05 カテゴリー : ネット時評 , 前川 徹(サイバー大学)
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2006-6-13
【ネット時評 : 前川 徹(サイバー大学)】
IT人材不足を解消するためにすべきことは何か

2006年1月19日、e-Japan戦略、e-Japan戦略Ⅱの後継として「IT新改革戦略-ITによる日本の改革-」が発表され、6月には、このIT新改革戦略に掲げられた目標を実現するための「重点計画-2006(案)」が公開された。
2006-6-13 カテゴリー : ネット時評 , 前川 徹(サイバー大学)
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2005-10-19
【ネット時評 : 前川 徹(サイバー大学)】
公的個人認証システムを民間企業に開放しよう

インターネットを使ってビジネスをする企業にとって情報セキュリティー対策は必須である。特にお金を直接扱う銀行にとって、セキュリティー対策の不備は致命傷になりかねない。その銀行が最近、セキュリティ問題で頭を抱えている。原因はキーロガーによる「なりすまし」問題だ。全国銀行協会によれば、キーロガーによるなりすまし被害は今年7月までにみずほ銀行など3行で計9件あり、約940万円が不正に出金された。まだ犯罪件数も被害額もそれほど大きくはないが、今後、被害が急拡大する可能性は十分にある。
2005-10-19 カテゴリー : ネット時評 , 前川 徹(サイバー大学)
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