【月例会】
勉強会「AR(拡張現実)の基本と社会へのインパクト」
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| 会場の様子 |
講師として迎えたのは、早くからARの可能性に着目し、研究を進めてきた慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の稲見昌彦教授。「Back To The Real Word」と題し、オーグメンティッド・リアリティー(以下AR)の概念とその研究開発動向について解説した。
ARは、バーチャルリアリティ(VR)のようにサイバースペースに移住することを目指すのではなく、実空間に情報区間を重ねることで我々の生活空間を豊かにする技術である。近年はNHKの子供向けアニメ「電脳コイル」がARをモチーフとして採用したことで多くの人に知られるようになった。
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| 稲見昌彦教授 |
講演後のディスカッションでは、ARの技術が一般的に広がる時期と応用例について活発な議論が行われた。倫理問題とのかかわりなど配慮しなくてはならないこともあるが、「始めは制限をしない方がより良いアイディアが生まれ、ポジティブな影響を及ぼすはずだ」と述べ、柔軟な姿勢でこの新しい技術に向き合うことの必要性を説いた。
2009-2-20 カテゴリー : 月例会
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